先週は記録的な寒波で日本列島各地大変なことになってましたが、飼い主の住んでる地域は雪も降らず、ちょと寒いだけでした。
ねむさんは一日中回し車に勤しんでいました。
さて、今週は連休だったのですが、
土曜日は天気が悪く、雨降りだったので
ずっと部屋でゴロゴロしていました。
ねむさんはというと、部屋を散歩しながら
あっちこっちガジガジしています。
デグーのがじ威力はだいたいゴールデンハムスター並み。
なのでそれなりの対処をしていないと、
あうっ…こんなハメに。
細いコードはかじりやすいので出しっぱなしにするとあっというまにやられますね。
これはスマホとかで使うイヤホンのワイヤレスレシーバーの充電用コードなのです。
LogitecのLBT-MPAR120という機種の専用コードで汎用品ではない為、修理することにしました。
コードの先を少しバラして、同色のコードを繋げてハンダ付けします。
熱で収縮するチューブをかぶせてドライヤーをあて、
ビニールテープをぐるぐるまいて完成。
かなりてきとーな仕上げだ。だが、それでよし。
どーせそのうちまたかじられるので。
無事、通電。よしよし。
ハンダを持ったのは久しぶりなので、マウスをいくつか直しました。
(捨てずに持っているので半端に壊れたマウスがやたらと多い)
寝転んで操作するのに楽な親指マウス
(というかトラックボール)
だいたい半年持たないのが定番。
最近寝転んでパソコン操作してることが多いので買おうかと思ってたんだけど勿体ないので直すことにしました。
こいつはネジ1本で分解できる超シンプル設計です。
作った人すげぇな。
で、これが分解したところ。
基盤の矢印のスイッチが壊れています。
マウスのスイッチはこの丸ボタンのやつか
四角い箱型のやつくらいしか使われてないので(1万円のマウスも500円のマウスも皆同じ)
他の壊れたマウスの使える部品を移植することに。
壊れたスイッチのハンダを溶かして足をはずします。
他の壊れたマウスの同型のスイッチをはずして、
交換。
で元通り組み立てて完成。
おおっ、新品同様!
ちなみに飼い主もハンダは素人同然。
難易度は低いのでみんなもレッツトライ!
↓あいかわらずの傍若無人っぷり。
なんかミサイルみたいに飼い主の布団に入ってくるんだよね。
ちょっとかっこいい。