休日の朝食刻、
最近、夏場は暑くてサボっていた早朝散歩を復活させたせっちゃん(嫁)が「新野川が凄いよ、真赤っかだよー」(行ってみ、行ってらっしゃってみ)とプレッシャーをかけてくる。
「へいへい、かしこまり」
で、やってきました新野川。おう、たしかにいい感じの彼岸花であります。
今日はこのまま秋探しツアーと洒落込もう。
道端の草花も涼しげで活気に溢れておりますな。
最近、毎週立ち寄っている福田沢遊歩道。
紅白の彼岸花が水辺に咲いています。
最近田舎でも珍しい稲のはさ掛け。
写真を撮っていると、農作業している爺さんが話しかけてきます。
「おぅい、あっちになあ、40センチくらいのカボチャがあるぞぅ」
「え?どれどれ、おおっ、すごいですねぇ」
「にいさ(お兄さん)はどっからでぇ?(どこから来たんだい)」
孫のいる歳でも年寄りからは、兄さん呼ばわりなんだよなぁ。
「彼岸桜とかな、愛知のほうからも見にくるわ」
あんまりコミニュケーションスキルは高くないので「ふむふむ」と愛想笑いしながら聞いてました。
↓彼岸桜と言うらしい
春と秋、2度花を付けるんだと。
栗がいっぱい落ちていました。
傷んでないヤツを、お土産に拾って来ました。
↑あまり量が無いと思っていましたが、栗ご飯にしたら、夫婦二人で晩飯と翌朝分と2食分が炊きあがりました。
大変美味しかったでござる。ほくほく。